8月10日 第49回 近県学童選抜野球大会
第一試合
VS 東雲ジュニア
皆実 18 - 5 東雲
1 2 3 4 計
皆実 0 10 6 2 18
東雲 0 2 1 2 5
バッテリー: ハヤテ、ソウシ ー ケンスケ、リク
第一試合の相手は東雲ジュニアさんです。
この試合は打線が好調でした。
初回こそ無得点に終わったものの、2回以降は毎回得点の合計18得点をあげる猛攻を見せました。
特にハヤテ、リクが1発ずつ、トウヤの2打席連続と計4発のホームランが飛び出し、ベンチもすごく盛り上がりました。
「この試合は試合経験の少ない選手も出場したので、良い経験と自信になったと思います。
ただ、守備や走塁のミスも目につきました。基本を大事にしっかりと練習していきましょう。」と川上コーチ。
第二試合
VS 廿日市ジュニア
皆実 5 - 6 廿日市
1 2 3 4 5 計
皆実 0 0 1 1 3 5
廿日市 4 0 0 2 0 6
バッテリー: ハルヒト、リョウマ ー レイ
二試合目は廿日市ジュニアさんです。
先制点を挙げて流れを掴みたいところでしたが、逆に相手の猛攻を受け、いきなりの4失点。苦しい展開となります。
しかし、選手達は諦めてはいませんでした。
3回にリョウマ、4回にタイガがそれぞれタイムリーを放ち、2点を返します。
4回の裏にエラーが重なって2点を追加されますが、5回タイチが四球をもぎとったのを皮切りに怒涛の反撃で3点を挙げ、1点差まで追い上げます。
しかし、あと一歩及ばず。5ー6で敗戦となりました。
「4点ビハインドの状況から諦めずにあと少しのところまで相手を追い詰めた選手達にはすごく成長を感じましたし、試合後のミーティングで準優勝という結果に満足できずに悔し泣きする姿を見て、まだまだ強くなるチームだと確信しました。一生懸命練習して次こそ優勝を勝ち取りましょう。
大会を主催してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。」と川上コーチ。
準優勝おめでとうございます。大きく成長した試合だったようですね。次戦以降が楽しみです。