2020 少年野球親善大会 (２日目)
2回戦
VS 祇園オアシス
祇園 3 - 4 皆実
1 2 3 4 計
祇園 2 0 0 1 3
皆実 1 2 0 1×
4
バッテリー:ハルヒト、リョウマ ー ハヤテ
２回戦の相手は、祇園オアシスさんです。
先発はハルヒト。
この日は制球に苦しみ、いきなり２点を先制される苦しい展開。
しかし、こちらも制球に苦しむ相手からすかさず１点を返すと、２回にも四死球からチャンスを作り、タイチのスクイズ等で２点をあげて、逆転に成功します。
４回、エラーで追いつかれましたが、その裏、ツーアウトからタイチが四球で出塁すると、ピンチランナーで出場したカンタが好走塁。
相手の隙を突いて見事ホームインし、サヨナラ勝ちを決めてくれました。
「最後まで諦めない姿勢が勝利を呼び込んだと思いますし、ミスがあっても周りがカバーできたナイスゲームだったと思います。」と川上コーチ。
３回戦
VS 段原レッドイーグルス
皆実 2 - 3 段原
1 2 3 4 計
皆実 1 0 1 0
2
段原 0 3 0 × 3
バッテリー: ハルヒト、イツキ ー ハヤテ
３回戦の相手は、段原レッドイーグルスさんです。
初回、リョウマのスリーベースからハルヒトのスクイズで幸先よく１点を先制します。
これで波に乗っていきたいところでしたが、３回にエラーから３点を奪われ、逆転されてしまいます。
その後は１点を返すのが精一杯。粘りはみせましたが、あと一歩及ばず。１点差で負けてしまいました。
「やはりミスをした方が負けてしまうものです。ただ、同じミスをするなら強気なプレイでのミスであってほしいものです。強気なプレイは一生懸命練習していないと出来ません。もっともっと練習していきましょう。」と川上コーチ。
