第18回中国新聞杯 広島市予選
1回戦
VS 坂少年野球クラブ
皆実 3 - 2 坂
1 2 3 4 5 計
皆実 0 0 0 1 2
3
坂 1 0 1 0 0 2
バッテリー:ハヤテ、ハルヒト ー レイ
9月5日、第18回中国新聞杯広島市予選が行われました。
1回戦の相手は、坂少年野球クラブさんです。
我らが皆実ベースボールクラブは序盤、相手ピッチャーの伸びのある速球をとらえられず、得点をあげることが出来ません。
それでも、先発のハヤテ、二番手のハルヒトが粘りのピッチングで2失点に抑えて反撃のチャンスをうかがいます。
すると4回表、ツーベースで出塁したリョウマをソウタがタイムリーで返して1点差にすると、続く5回には相手のエラーとリョウマの起死回生の一発(?)で逆転に成功。苦しみながらも3ー2で勝利しました。
2回戦
VS 東雲ジュニア
皆実 1 - 3 東雲
1 2 3 4 5
計
皆実 0 1 0 0 0
1
東雲 3 0 0 0 × 3
バッテリー: イツキ、リョウマ ー レイ
2回戦の相手は、東雲ジュニアさんです。
初回に先制点をとりたいところでしたが、無失点に抑えられると、その裏、エラーを連発して逆に3点を先制されてしまいます
早く追いつきたいと焦ったのか、打線は相手ピッチャーの巧みなピッチングの前に凡打の山を築かされます。
最後まで相手ピッチャーを打ち崩すことが出来ず、相手のエラー絡みで1点を奪うのが精一杯。
1ー3で敗戦となりました。
「焦りからエラーをしてしまい、エラーをしたことでまた焦ってしまうといった悪循環だったように思います。
平素、練習で出来ていることも、試合になると出来ないことがよくありますが、まだまだ力が足りないのだと思います。
試合でいつも通りのプレイが出来るようにしっかりと練習していきましょう。」と川上コーチ。