第39回大芝杯少年野球大会
1回戦
VS.三入クラブ
皆実 1 - 2 三入
1 2 3 4 5 計
三入 0 0 0 2 0 2
皆実 0 0 0
1 0 1
バッテリー:リョウマ ー レイ
10月25日、大芝杯少年野球大会に参加しました。
1回戦の相手は、三入クラブさんです。
先発はリョウマ。一回表、四球で出したランナーに得点圏へ進まれますが、後続を打ち取ってピンチを切り抜けます。
こちらもその裏チャンスを作りますが、無得点に終わってしまい、その後は両投手の好投もあって三回まで無得点のまま進んで行きます。
四回表、リョウマが先頭打者にツーベースを打たれると、エラーも重なって2点を先制されます。
その裏、こちらも死球等から再びチャンスを作りますが、肝心なところでミスが出て1点しか返せず。最後まで相手投手を打ち崩せないまま、2ー1で敗戦となりました。
「 強いチームは声掛けやカバー等といったやるべきことをしっかりとやっていて、皆実はまだそれが徹底できていません。この試合はその差が出たように思います。今一度、基本からしっかりやっていきましょう。」と川上コーチ。
3位決定戦
VS 中島スポーツ少年団
皆実 6 - 3 中島
1 2 3 4 計
皆実 2
2 0 2 6
中島 0 2 0 1 3
バッテリー:ハルヒト、ソウシ ー レイ、ハヤテ
相手は、中島スポーツ少年団(Bチーム)さんです。
先攻の皆実は、初回にリョウマのツーベース等で2点を先制すると、二回にレイのタイムリー等で2点、四回にリョウマのツーランホームランで計6点をあげます。
守りでは二回に2点、四回に1点を奪われて計3失点。
「6ー3で試合には勝ちましたが、攻守ともに課題が残る内容でした。
そして、それ以上にベンチメンバー含めて全力で試合に挑んでいない選手がいたのがとても残念でした。前の試合に負けたショックを引きずっていたのかもしれませんが、皆実の選手である以上、どんな時でも全力を出して一生懸命プレイしてほしいと思います。
6年生は皆実でプレイ出来る時間はあと少ししかありません。悔いを残さないためにも、1つのプレイ、目の前の試合を大切に最後まで全力でいきましょう。」と川上コーチ。
主催してくださった大芝少年野球クラブの皆様、ありがとうございました。