第42回皆実杯少年親善野球大会
一回戦
VS.廿日市ジュニア
皆実 2 - 5 廿日市
1 2 3 4 5 計
皆実 2
0 0 0 0 2
廿日市 0 0 5 0 × 5
バッテリー: リョウマ ー レイ
11月8日、我が広島皆実ベースボールクラブ主催の皆実杯が行われました。
秋晴れの中、朝早くから選手、スタッフ、父兄が協力してグランドの設営等大会準備に取り組みました。
キャプテンのハルヒトも立派に選手宣誓をつとめ、いざ試合開始です。
一回戦の相手は廿日市ジュニアさんです。
初回、皆実はリョウマのタイムリースリーベースで2点を先制します。
その先制点を叩き出したリョウマが先発。
一、二回は無失点で切り抜けますが、三回に不用意な四球から2人ランナーを背負ったところで痛恨の長打を浴び、逆転を許してしまいます。
こちらも反撃したいところでしたが、初回以降、打線が完全に抑え込まれてしまい、5ー2で敗戦となってしまいました。
「 取るべきところで点を取れなかったり、不用意な四死球を与えてしまっては勝てないと痛感させられた試合でした。」と川上コーチ。
交流戦
VS.高陽スカイバンズ
皆実 10 - 0 高陽
1 2 3 計
皆実 3 1 6 10
高陽 0 0 0 0
バッテリー: ハルヒト、イツキ ー レイ
続いて交流戦の相手は、高陽スカイバンズさんです。
皆実杯での一勝を目標に気持ちを切り替えて挑みました。
初回、皆実はケンスケ、ソウタのタイムリー等で3点を先制すると、二回に1点、三回にもリョウマのスリーラン等で6点を挙げる猛攻を見せます。
一方の守りでも消極的なプレイはなく、登板したハルヒト、イツキが完封リレー。10ー0で勝利しました。
「選手達はよく切り替えて試合に挑んだと思います。大会の結果は残念でしたが、野球に対する情熱はどのチームにも負けていませんでした。胸を張ってほしいと思います。
次の試合に向けて、また練習を頑張っていきましょう。」と川上コーチ。
選手、スタッフ、父兄のみなさん、本当にお疲れさまでした。
なお、Aブロック優勝は南観マリナーズさん、Bブロック優勝は大芝少年野球クラブさんでした。おめでとうございます。
また、皆実杯に参加してくださったチームの皆様ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。