第32回ウォンツ旗瀬戸内少年野球大会
一回戦
VS.原リトル
皆実 2 - 0 原
1 2 3 4 計
皆実 2 0 0 0
2
原 0 0 0 0 0
バッテリー:ハルヒト、ハヤテ ー レイ
11月21日、ウォンツ旗瀬戸内少年野球大会が行われました。
一回戦の相手は、原リトルさんです。
我らが皆実は初回、出塁したイツキが足でかき回して相手のエラーを誘い、2点を先制します。
先発はハルヒト。初回、簡単にツーアウトをとりますが、三連続四球でピンチをつくる等制球が安定しません。得点こそ奪われなかったものの守りのリズムを考えると課題の残る内容でした。
一方の打線もフライを打ち上げる選手が多く、初回以降は得点を奪えず。
「2ー0で勝ち切ったことは収穫ですが、攻守ともレベルアップが必要だと感じる試合でした。」と川上コーチ。
二回戦
VS.段原レッドイーグルス
皆実 2 - 3 段原
1 2 3 4 5 計
皆実 1 0 0 0
1 2
段原 0 0 0 0 3× 3
バッテリー:リョウマ、タイシ ー レイ
続く二回戦の相手は、段原レッドイーグルスさんです。
先攻の皆実は初回、リョウマのホームランで1点を先制します。
先発もリョウマ。気合いの入ったピッチングで相手打線を無得点に抑えていきます。
最終回となる五回、皆実はハルヒトのタイムリーで1点を追加し、2点差で最後の守りを迎えますが、リョウマが球数制限により一死一塁の場面で降板。後を継いだタイシはランナーを背負った難しい状況の中、一生懸命立ち向かっていきましたが、相手打線に捕まり、逆転サヨナラで無念の敗戦となりました。
「選手は必死で戦いましたが、勝負の厳しさを教えられた試合でした。特にタイシには辛い経験となりましたが、これを糧にして一回り大きく成長してくれると信じてます。
まだ現チームでの試合は続きます。しっかり練習していきましょう。」と川上コーチ。