第26回 温品ヤングウルフクラブ旗(一日目)

第26回 温品ヤングウルフクラブ旗(一日目)
 一回戦
VS. スポーツ少年団五日市南クラブ
 
 皆実 7 - 4 五日市南
                         1    2    3    4    計
      皆       実    3    3    0    1     7
      五日市南    3    0    1    0     4
   バッテリー:リョウマ ー レイ
12月6日、温品ヤングウルフクラブ旗(一日目)に参加しました。
一回戦の相手は、スポーツ少年団五日市南クラブさんです。
皆実は初回、リョウマのタイムリーツーベース等で3点を先制しますが、その裏すぐに追いつかれます。
しかし、負けじと二回にレイのタイムリー等で3点、四回にソウタのタイムリーで1点を追加します。
守備では三回裏にエラー等から1点を失いますが、その後はしっかりと締めて、初戦を7ー4で勝利しました。
「守備でバタバタする場面もみられましたが、走塁で良いプレイがいくつかありました。次の塁を狙う走塁はチームを勢いづかせます。どんどん狙っていきましょう。」と川上コーチ。
   
続いて二回戦です。
    二回戦
 VS.可部南少年野球クラブ
  皆実 2 - 1 可部南
                  1    2    3    4    5    6     計
   皆   実    0    0      0    0    0     2
   可部南   0    0    0    0    0    1     1
  バッテリー:ハルヒト、イツキ ー レイ
 二回戦の相手は、可部南少年野球クラブさんです。
 先攻の皆実は、初回、二回と相手投手に抑え込まれて得点を奪えませんが、先発ハルヒトを中心にこちらも積極的な守備で相手打線を抑えていきます。
 三回表、リョウマ、レイの連続タイムリーで先制すると、流れを掴んで守備でも選手達がファインプレイを連発し、リードのまま終盤を迎えます。
 最終回、1点を返されて、なおも一打逆転のピンチを迎えますが、二番手のイツキが強気な投球で見事抑えて試合終了。2ー1で勝利しました。
 「この試合は全員が集中し、全力でプレイしていました。イツキやリョウマのスーパーキャッチ、走者をアウトにしたソウタの2塁送球やカンタ、ハヤテの正確で素早い中継プレイ等、たくさんのファインプレイが出ました。だからこそ苦しい局面を乗り越え、強豪チーム相手に勝利することが出来たのだと思います。本当にナイスゲームでした。次の試合も全力で勝ちにいきましょう。」と川上コーチ。