1234 計
原 0000 0
皆実 4000 4
バッテリー タイキ-ジョウセイ
残念ながらマエダハウジングカップの2日目と日程が重なってしまったこの大会。
6年生の強い希望により、こちらの大会に参加させて頂くことになりました。
1回戦の相手は5月の信金杯で惜敗した原スポーツ少年団さんです。
先発はタイキ。
初回、2死から四球で出塁を許すも0点で凌ぎます。
その裏、1死2、3塁の好機を作ると、ソウタのスクイズ、ジョウセイの犠牲フライ、マサアキ、ユウマがタイムリーヒットで続き、大きな4点を先制します。
2回以降も毎回、先頭打者に出塁を許すという気の抜けない展開が続きます。
特に4回の表は無死満塁の最大のピンチが訪れましたが、ダブルプレーで切り抜けると、4回の裏の攻撃を終えた時点でタイムアップ。
5月の雪辱を果たすことができました。
「絶対に勝ちたいという気持ちから序盤は少し固さも見られましたが、初回の4点で優位な試合運びが出来ました。
キャプテン中心にみんなで集中できた結果だと思います。先制点の重要差が身に染みた試合でした。」と鎌田コーチ。