1回戦
1234 計
皆実 0210 3
玖波 0001 1
バッテリー テル、カイトーユウマ
2塁打 シュウジ
準決勝
1 2 3 計
皆実 1 0 0 1
駅家 7 10 × 17
バッテリー カイト、シュウジ、ソウマ、ソウタ ー ユウマ
決勝は12月のズムスタで開催されるこの大会。
選手達はズムスタ目指して初戦に挑みます。
1回戦、相手は玖波少年軟式野球クラブさん。
先発はテル。
1回は両チームともランナーは出しますが無得点。
2回、先頭の主将レイナが四球を選び出塁。
相手のパスボールで無死2塁のチャンスに続くシュウジが右中間を破る2塁打で先制。
続くリオは四球で無死1・2塁。
続くテルはファーストフライに倒れますが、1番カイトが四球。
1死満塁。
ここで2番カイリのショートゴロの間に三塁ランナーが生還でこの回2点を取りました。
続く3回の攻撃。
1死から5番タイガが相手エラーで出塁し、パスボールで2塁へ。
1死2塁から6番主将のレイナが左中間を破るタイムリーヒットで追加点を奪い3-0でリード。
3回からは代わったピッチャーカイトが相手を0に抑えます。
最終回の守備。
1死からヒットや死球でピンチが訪れます。
2死まで無失点で来ましたが、最後と思われた打者のフライを落球し1失点します。
次打者には死球で2死1.2塁のピンチ。
しかしエラーの後でしたがピッチャーカイトをはじめ選手たちは落ち着いてプレー出来ていました。
最後の打者をセカンドゴロに打ち取りゲームセット。
見事な勝利、痺れた試合でした。
ズムスタまであと1勝。
続く相手は駅家少年野球クラブさん。
勢いそのままにと行きたいところでしたが、1試合目で出し切ったのか、先制点は奪いますが四球やエラーの連続で大敗でした。
「選手個々のレベルも上がり、勝てる試合が出来始めてきています。
勝てば1日2試合戦う事もあります。
スタミナや集中力も必要になります。
今年は残念でしたが来年はズムスタで試合が出来るように又頑張っていきましょう。」と光原コーチ。