1 2 3 4 計
皆実 1 1 0 0 2
大竹 2 0 0 1× 3
バッテリー タケトーユウマ
1 2 計
皆 実 1 2 3
廿日市Jr 12 × 12
バッテリー テル、カイト、ソウターユウマ
昭北グランドにて行われた大会。
初戦は大竹バッファローズさん。
初回カイリの三塁線を破るヒットで出塁。パスボールや四球でチャンスを作り、内野ゴロの間に先制に成功。
その裏ヒットや四球で1点勝ち越されます。
2回死球でタイガが出塁。
相手の隙をつく好走塁ですぐさま同点に追いつきます。
先発タケトも好投し2回、3回を0で抑えます。
時間も気になりだす4回裏、レフトオーバーの2塁打を打たれ無死2塁。
次の打者は四球。
すぐにダブルスチールを許し、無死2.3塁となります。
次の打者をショートフライに打ち取り1死2.3塁。
次の打者は内野ゴロに打ち取りましたが、一塁送球の間にホームインされサヨナラで負けてしまいました。
「負けはしましたが、緊迫した良い試合が出来始めました。」と光原コーチ。
2試合目は、廿日市Jr.さん。
この試合も幸先良く先制しますがその裏、四球、ヒット振り逃げ、エラーなど1試合目とは別のチームになったかのように失点を重ねます。
終わってみれば12失点で敗北。
「前回の大会でも初戦良い試合をして勝ちましたが次戦で大量失点での負け。
今回も同じような事になりました。
勝てば1日2試合する事もあります。
抜く所は抜いてしっかりやる時はやる。メリハリをつけ集中力、気持ちを切らさず試合に臨みましょう。」と光原コーチ。