1 2 3 4 5 計
皆実 1 0 1 0 0 2
中山 0 0 0 4 × 4
バッテリー カイトーユウマ
本塁打 イブキ
1 2 3 4 計
皆実 2 1 0 8 11
大芝 4 3 3 2 12
バッテリー タケト、リョウ、テルーソウタ、イブキ
3塁打 テル
廿日市Jrさんに招待いただいた大会。
初戦は中山フェニックスさん。
いきなり先頭イブキのランニングホームランで先制しました。
3回にも追加点をあげ2-0。
我らが広島皆実の先発カイトもランナーを出しても得意の牽制でアウトを取り、良いテンポで投球が出来ています。
3回のピンチもスクイズバントの完璧な処理からのホームゲッツー。
流れも皆実に傾いています。
4回エラーから出塁を許します。
その後四球もありましたが、普段なら取れるアウトが取れない。
エラーが続き逆転を許しそのまま試合終了。
2試合目は大芝さん。
初回2点を先制しますがすぐに4点返されます。
2回、我らが広島皆実も四球で出塁のソウタが盗塁や進塁打などで生還し1点返します。
しかし相手も2回3回にランニングホームランを含む長短打で6点を追加し3回終了時点で10―3と大きく離されてしまいました。
しかし、ベンチの雰囲気は悪くありません。
4回の攻撃、選手達は諦めていませんでした。
ヒットや四球で繋ぎ、コツコツと得点を重ね逆転。
4回裏を抑えれば勝ち。
でしたが
ランニングホームランで追いつかれその後の四球で出したランナーを返されサヨナラで敗北。
「強い気持ちが全面に出ていた試合でした。
諦めずに粘り強い攻撃ができた試合だったと思います。
次は打ち勝てるように頑張りましょう。」と光原コーチ。
