1日目 1回戦
1 2 3 4 5 計
皆実 2 2 0 0 1 5
中筋 0 1 0 0 0 1
バッテリー ユウマータイガ
2塁打 ユウマ
総勢32チームが集まった祇園オアシス旗争奪少年野球大会 創部50周年記念大会。
八木河川敷グランドでの開会式から始まりました。
初戦の相手は中筋スポーツ少年団さん。初回、先頭カイトがヒットで出塁。
2番カイリも相手のエラーで出塁。
3番イブキも死球での出塁で無死満塁。
続く4番ユウマの内野ゴロの間に先制に成功。
相手の送球エラーもあり、この回2点を取りました。
皆実の先発はユウマ。
初回テンポ良く投球し3人で終わらせます。
2回皆実の攻撃。
1死後、サードでスタメンの4年生ソウタがヒットで出塁。
その後1番カイトの絶妙な送りバントが相手の送球エラーを誘い1死2.3塁。
続く2番カイリのセンターへのヒットでこの回2点を追加。
その裏1死からヒット、バントヒット、盗塁で1死2.3塁とされ続く打者にライトへ打球を運ばれ3塁ランナーの生還は許しますが、ライトリオの落ちついた対応でライトゴロとし、2死。
さらに本塁を狙った2塁ランナーへの対応も忘れる事なく、ファーストイブキの素早いホームへの返球によりランダウンプレーに持ち込みタッチアウト。
見事1失点でしのぎました。
3回・4回は両チームとも無得点。
5回無死から死球でカイリが出塁。
1死後、ピッチングが絶好調の4番ユウマ。
3回から変わった相手の左投手に苦戦していましたが、何とかファールで粘り、センターへのタイムリー2ベースでダメ押し点を奪います。
その裏2死から2塁打を打たれますが次の打者を打ち取りゲームセット。
「球数も少なく立派なピッチングでした。
守備もノーエラーで皆の動きも良かったです。
打線も繋がり皆実のペースで試合が進めていけました。
ベンチの雰囲気もとても良かったです。
明日の2回戦も今日の様な試合が出来る様、頑張っていきましょう。」と光原コーチ。