1回戦
1 2 3 計
皆実 0 5 3 8
中島 5 3 1×9
バッテリー ソウマ、タケト、テルータイガ
本塁打 ユウガ
鈴が峰レッズ旗初戦は、中島スポーツ少年団さん。
皆実の先発はソウマ。
無失点で迎えた初回の守り。
先頭打者の打ち取ったライナーをファンブルした所から一挙に5点を奪われます。
しかし2回の攻撃。
相手エラーをキッカケに5点奪い返します。
しかしその裏、1死後から四球やヒットを許し本塁打で3失点しますが、次の回、代打ユウガの本塁打を皮切りに打線が繋がり、3得点で再々度同点に追いつきます。
最終回、四球の打者に盗塁を決められます。
このランナーが還れば試合終了。
負けてしまいます。
1死後、3塁にランナーを進められます。
前進守備に切替えます。
打者が打った打球はジャストミートしファースト強襲。
サヨナラで敗戦となりました。
「失点後に2度追いつきましたが、逆転する事は出来ませんでした。
粘り強さは最近の試合でも良く見られます。
失点のキッカケがエラーは少なくなってきましたが、四球で出たランナーに多く見られます。
投手をやる選手は、思い切って投げる事も大事ですが、四球の数を減らしていく事も意識していかないといけません。
次の試合から意識して取り組んでいきましょう。」と光原コーチ。