1 2 3 計
三篠 0 2 5 7
皆実 4 0 0 4
バッテリー タケト、テル、ユウシンータイガ
2塁打 カイリ
勝ち進めば全国へ繋がる大会、高円宮杯。
一回戦の相手は三篠スタンディングベアーズさん。
皆実の先発はタケト。
初回エラーと死球で出塁を許しますが無失点で凌ぎます。
皆実の初回の攻撃。
制球が定まらない相手投手から四球でランナーをためます。
一死満塁から4年生ソウマのライト前ヒットで先制。
その後もエラーや二死からのテルの絶妙なバントヒットなどでこの回4点を奪います。
続く2回。
連続四球からピンチを招きます。
ランナーを挟んでランダウンプレーでアウトにしたりもしますが盗塁やワイルドピッチなどでピンチもありこの回2点を返されます。
何とか追加点の欲しい2回裏の攻撃でしたが、変わった相手投手を前にカイリの2塁打でチャンスを作りますが無得点に終わります。
迎えた3回表の守り。
ピッチャーがテルに変わります。
ここでも悪い流れが断ち切れず連続四球に盗塁、エラーでランナーが溜まりこの試合打たれた2本のヒットで5失点。
最後の攻撃は3人で打ち取られゲームセット。
「四球、エラーでの失点。
消極的なエラーが目立ちます。
打ち取った打球をアウトに出来ない。
積極性がみえません。
特に最上級生になる新6年生全員がチームを引っ張っていかないといけません。
既に連盟の公式戦は2大会が終わりました。
次の公式戦まで少し時間はあります。
まだまだ巻き返す事は出来ます。
強い気持ちを持って一戦一戦を戦って行かないといけません。」と光原コーチ。