1 2 3 4 計
皆実 0 0 2 6 8
東雲 3 3 0 0 6
バッテリー タケト、イブキ、ユウシンータイガ
2塁打 ユウガ
毎年GWのこの時期は広島信用金庫旗大会が開催されます。
今年も参加してきました。
立派な開会式があり皆実の試合は3試合目です。
対戦相手は今年になって4度目の対戦となる東雲Jrさん。
初回、皆実の攻撃はランナーは出ますが無得点。
皆実の先発はタケト。
一死後エラーで出塁を許してから四死球が続きランナーを溜めます。
ヒットで還されるなどこの回3失点。
2回皆実の攻撃は3人で終わります。
その裏、四死球で2人ランナーを出した所でピッチャーがイブキにスイッチします。
四球やワイルドピッチなど2回も3失点。
0―6とリードを広げられます。
3回一死から5年生ソウマのヒットにイブキも続きます。
この回2点を還します。
3回裏の守り。
ランナーは出しますがイブキが無失点で踏ん張ります。
時間も押し迫った4回の攻撃。
一死からタイガのヒットを皮切りに打線が繋がります。
特に二死からは、相手エラーもありましたが、全員が集中し素晴らしい繋がりを見せてくれ4番ユウガの2ベースで逆転。
バタバタと最後の守りに備えます。
最後は代わったユウシンが10球で3人を打ち取りゲームセット。
「序盤でほぼ試合が決まったような感じでしたが、選手たちは諦めていませんでした。最近は粘り強く試合をすることが出来ています。
良い集中力を持って試合に取り組めました。
明日もこの調子で頑張りましょう。」と光原コーチ。
