1 2 3 計
南観 2 8 1 11
皆実 0 0 0 0
バッテリー シュウジ、ユウシン、タケトータイガ
相手の棄権により不戦勝で進んだマクドナルド杯2日目。
相手は南観マリナーズさん。
皆実の先発はシュウジ。
立ち上がり連続四球で出したランナーを送りバントで送られ一死2.3塁といきなりピンチを迎えます。
続く4番打者に2ベースを打たれ2点を先制されます。
その後はバックの守りもあり何とかこの回を2点で凌ぎます。
1回裏皆実の攻撃は、ショートのエラーでカイトが出塁するも無得点。
続く2回。
一死後から相手打線の猛攻を受けます。
2本の本塁打などこの回だけで8失点。
相手の長い攻撃が続きました。
何とか一矢報いたかったですが、相手投手の前になかなか道を切り開く事が出来ずそのままゲームセットとなりました。
「打撃、守備、投手力全てにおいて南観さんのレベルが高く完敗でした。
ポジショニングや声を掛け合っての連携などとても勉強になりました。
こういった強豪チームと肩を並べていく為には、まだまだやるべきこと、課題がたくさんあります。
今日の負けを教訓にまた次の大会までにもう1段階レベルを上げていけるように個々での取組みもしっかりと行っていきましょう。」と光原コーチ。