広島市市長カップ杯2日目

準決勝

　　　1 2 3 4   計

皆実    1 0 2 1   4

河内     3 0 3×   6

バッテリー　カイト、ユウシンータイガ、ソウタ

2塁打　ユウガ、カイリ

 

広島市市長カップ杯2日目。

準決勝。

3連休最終日です。

土曜日に2試合。

日曜日も2試合。

どの試合も接戦で、内容の濃い試合が行えてきてます。

若干の疲労はありますが、野球三昧の3連休。

目一杯楽しんでいきます。

相手は河内少年軟式野球クラブさん。

皆実は先攻です。

先制は皆実でした。

先頭打者イブキがヒットで出塁。

2盗、3盗と決めます。

その後2死から4番5年生ユウガの2塁打で先制。

良い形で試合に入れたと思いましたが、その裏、皆実の先発はカイト。

四球など4本の長短打を浴び3失点。

逆転を許します。

2回は両チームとも無失点。

3回1死から2番カイリの2塁打、続くテルもヒットで繋ぎます。

そして4番ユウガのライトへのヒットで２点を追加。

再び引き離します。

その裏、四球やエラーなどもあり3失点。

最終回、先頭のリオが四球を選び出塁。

2盗を決めますが、後続が2三振。

嫌な雰囲気が漂いましたが、ここで先頭に戻り主将イブキ。

レフトへのヒットで１点をかえしますが、反撃もここまででした。

最後まで粘りを見せましたが、敗戦となりました。

「チームも全体的に調子良い感じが続いていただけに悔しい敗戦となりました。

が、エラーの目立った試合でもありました。

与えなくても良い得点が何点かありました。

四球、パスボール、エラー。

このチームの課題です。

まだまだ試合はあります。

今日の敗戦は悔しいですがとにかく練習あるのみです。」と光原コーチ。