1 2 3 計
中筋 0 7 8 15
皆実 1 4 0 5
バッテリー タケト、テル、シュウジータイガ
3塁打 イブキ
NHK杯1回戦。
相手は中筋スポーツ少年団さん。
今日の皆実の先発はタケト。
初回は見事に三者凡退。
良い形で攻撃に入っていきます。
1回裏皆実の攻撃は先頭のイブキがいきなりの三塁打。
更にチームの勢いが増します。
続くカイリはセンターライナーで1死3塁。
3番カイトが早目に追い込まれますがファールで粘りセンターへの犠牲フライで先制。
良い形で先制しました。
続く2回の守り、連続安打で無死1.2塁。
センターフライで1死1.2塁。
四球が絡み1死満塁。
ここで死球を与え同点に追いつかれます。
その後は2ランスクイズや四球なども絡み一気に7失点。
嫌な雰囲気が漂いましたが、その裏。
まだまだ選手たちは諦めていませんでした。
この回先頭のリオが四球を選び出塁したのをきっかけにソウタのヒット、テルの見事なバントで無死満塁を作ります。
1死後、四球やタイガのヒットで打線が繋がり４点を返します。
3回表、2回途中から代わったピッチャーテルは先頭打者を抑え1死。
しかし続く打者にヒットを打たれます。
そこから四球が続き、スクイズなどで5失点。
ここでピッチャーシュウジに代わります。
相手の抜目ない打線。
鋭い当たりの長短打が続きます。
この回8失点。
その裏ランナーを出しますが、点には繋がらず試合終了。
「ヒット数ではあまり変わりはありませんでしたがチャンスは確実にモノにする相手打線の勢いを止める事は出来ませんでした。
負けてしまいましたが良い形で得点が出来ている事、積極的な打撃も意識を強く持って出来ています。
翌日も試合があります。
切り替えていきましょう。」と光原コーチ。
