1試合目
1 2 3 4 5 6 計
皆実 0 0 0 2 0 0 2
三入 0 0 0 0 0 0 0
バッテリー カイトータイガ
2塁打 イブキ、タイガ
先月のチェーンリーグを勝ち上がり迎えた祇園オアシス招待試合3日目。
勝ち上がったチームによる再度のチェーンリーグ戦。
1試合目の相手はスポーツ少年団三入クラブさん。
皆実は先攻です。
先頭バッターは好調を維持しているキャプテンイブキ。
いきなり初球を捉えセンターオーバーの2塁打でチャンスを作ります。
続くテルが絶妙な送りバントを決めたと思いましたが、バッターボックスから足が出ていた状態でのバントだった為、反則打球にてバッターアウト。
しかしチャンスは続きます。
が、後続が打ち取られ無得点。
その裏、皆実の先発はカイト。
1死からランナーを出しますが内野ゴロゲッツーで1回は3人で抑えます。
先制点が欲しい2回の攻撃ですが、無得点。
一方で相手打線もなかなか得点が入らず両チーム共0が並びます。
試合が動いたのは4回。
この回先頭のタイガがレフトオーバーの2塁打。
続くカイトのライトへのヒットで先制します。
その後1点を追加し、この回2点を奪いリードします。
カイトは5回、6回を危なげなく投げ切り試合終了。
「少ない球数でしっかり試合を作ってくれました。
守備も安定しミスも無いナイスゲームでした。」と光原コーチ。
2試合目
1 2 3 4 5 計
皆実 1 1 0 0 0 2
中筋 2 2 0 0 × 4
バッテリー リョウ、リオーオウスケ、ソウタ
2塁打 カイト
3塁打 タケト
祇園オアシス招待の2試合目。
相手は中筋スポーツ少年団さん。
9月の大会では敗戦している相手です。
先攻の皆実は初回、先頭イブキが死球で出塁。
1死後3番カイトの2塁打で幸先良く先制します。
その裏、皆実の先発は5年生のリョウ。
1死後から四死球も絡み2点を奪われ逆転を許します。
何とか追いつきたい2回皆実の攻撃。
1死からタケトの3塁打でチャンスを作ります。
続くオウスケの打席。
パスボールにより追いつきます。
その裏の守り。
2本のヒットやパスボールなどで2点を追加されます。
2死から更に四球を出した所でピッチャーリオに交代します。
ピンチが続いていましたが、リオがしっかりと次の打者を打ち取ります。
早目に追いつきたいところですが、2回以降は両チーム共ヒットは出ますが得点には至りません。
そのまま試合は動かず終了。
「勝敗や得失点の関係により4日目に進む事は出来ませんでしたが、打線は調子も悪くありません。
ピッチャーの四球も余り無く試合を作れていると思います。
走塁ミスが得点チャンスを無くしたり、少しのミスが失点に繋がっています。
しっかりと修正、改善をし次の試合に向けてしっかり練習していきましょう。」と光原コーチ。