第２６回温品ヤングウルフクラブ旗(二日目)
準決勝
VS 十日市少年野球クラブ
皆実 4 - 3 十日市
1 2 3 4 計
皆 実 1 2 1
0 4
十日市 3 0 0 0 3
バッテリー: イツキ、ハルヒト ー ケンスケ
準決勝の相手は、十日市少年野球クラブさんです。
先攻の皆実は、初回に相手のミスをついて１点を先制しますが、その裏、エラーを連発し逆転を許します。
しかし、二回表にタイチ、ハルヒトのタイムリーで同点に追いつくと、三回にはユウトのタイムリーで逆転。
守りも初回以降は相手に得点を許さず、４ー３で勝利しました。
「怪我で思うように試合に出られなかったタイチやユウトが、この試合を全力でプレイして結果を出してくれたのは本当に嬉しい限りです。
もっともっとみんなでチームを盛り上げていきましょう。 」と川上コーチ。
続いて決勝戦です。
決勝
VS.戸坂ウイングス
皆実 0 - 1 戸坂
1 2 3 4 5 計
皆実 0 0 0 0 0
0
戸坂 0 1 0 0 0 1
バッテリー:リョウマ ー レイ
決勝の相手は、戸坂ウイングスさんです。
先攻は皆実。先制点をとって、優位に試合を進めたいところでしたが、相手ピッチャーの威力あるボールに手が出ず、得点を奪えません。
皆実も先発のリョウマが力投を見せますが、二回にソロホームランを打たれて痛恨の失点。
その後は立て直して相手に得点を許しませんが、こちらの打線も相手ピッチャーを打ち崩すことが出来ず、結局ホームランによる失点が決勝点となって０ー１で敗戦となりました。
「あと一歩のところで優勝に手が届きませんでしたが、今大会選手達はよく頑張ったと思います。ただ、頂上を目指すなら各選手がもっとレベルアップしなければなりません。良いピッチャーが相手でも点をとれるチームを目指して、練習していきましょう。」と川上コーチ。
大会を主催してくださった温品ヤングウルフクラブの皆様ありがとうございました。
